割れ窓理論・環境犯罪学からの心身調律『割れ窓理論』建物の窓が壊れているのを放置すると、「誰も注意を払っていない」という象徴になり、やがて他の窓も破壊されていくという、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した理論です。その当時の理論にいたった過程と考察に関しては賛否があるのですが、割れた窓の放置に限らず、ゴミのポス捨てや落書き、放置自転車など、軽微な犯罪や風紀の乱れを放置しておくと、「誰もこの地域の治安に関心を払っていない」というサインになり、犯罪を引き起こすリスクを高めてしまうという内容が、現代の『環境犯罪学』では述べられています。従って、そういった風紀の乱れや軽微な犯罪を小まめに、徹底的に取り締まることが、凶悪犯罪を含めた、犯罪の抑止に繋がり、住民の安全・安心にも繋がるのです。2016.04.09 02:26
ウンコ様のお話・・・ではなく腸内フローラのお話2016年1月31日の情熱大陸農学博士 福田真嗣が語るウンコ様の話・・・ではなく、腸内細菌の話から。 心身調律メソッドをザックリと説明すると、『人間の心身はあらゆるモノから影響を受けている』というお話です。その一例として、腸内細菌が無ければ人間は健康な状態を保てないのであれば、もはや腸内細菌は人間の一部だと考えていいのではないでしょうか?という問い掛けをプロフィールに書きました。2016.02.03 21:37
『歳を重ねる』という事について2年ほど前から家庭菜園をはじめて、より注意深く、植物や人や社会や環境を観察するようになって感じたことです。年が切り替わる日にはもってこいの内容なので書いておきます。2015.12.31 06:56